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別府市の消防

別府市消防のあゆみ

大正13年 11月19日 別府市消防組を設立
昭和5年 4月11日 梅園町で大火
昭和6年 10月28日 観海寺で大火(19戸全焼・浴客1名焼死)
昭和9年 2月9日 鶴見山山腹より出火
昭和10年 2月8日 松原で大火(24戸全焼)
昭和12年 12月18日 消防組に常備消防部を設置
昭和14年 4月1日 消防組の名称を別府市警防団に改称
昭和17年 11月9日 県立別府中学校が焼失
昭和22年 5月1日 別府市警防団の名称を別府市消防団に改称(9個分団編成)
昭和23年 1月1日 常備消防部北浜派出所を北浜に開設
9月2日 別府市消防本部(署)を松原に開設(常備消防部を廃止)
昭和24年 1月4日 消防団に山の口分団を増設(10個分団編成)
12月1日 消防署亀川派出所を大字亀川字亀の甲に開設
昭和31年 2月24日 市立青山小学校が焼失
4月1日 消防団に内成、天間、枝郷分団を増設(13個分団編成)
昭和33年 8月30日 消防本部(署)庁舎を浜町に新築移転
12月12日 明礬で大火(7棟全焼)
昭和35年 1月22日 消防無線局を開設(中短波無線局)
昭和36年 2月9日 消防署山の手派出所を大字別府字野口原に開設
12月1日 消防署北浜派出所を廃止
昭和37年 1月24日 消防署鉄輪派出所を大字鶴見に開設
5月12日 観海寺でホテル火災発生(ホテル白雲山荘)
10月1日 消防団本部を北浜二丁目に開設
昭和39年 4月1日 消防署(本署)において救急業務を開始
昭和42年 3月23日 はしご車(18メートル級)を導入(本署)
昭和44年 11月27日 南立石でホテル火災発生(鶴見園観光ホテル)
昭和45年 12月25日 はしご車(30メートル級)を導入(本署)
昭和47年 3月31日 消防署実相寺派出所を大字鶴見に開設
6月20日 消防団本部を元町に新築移転
9月9日 消防署救助隊を発足
昭和49年 4月1日 消防署扇山派出所を大字南立石に開設
10月1日 消防署亀川派出所において救急業務を開始
昭和50年 4月1日 専任消防長が就任(消防本部に課制を敷く)
4月14日 竹瓦商店街で大火(5棟全焼・19世帯32名被災)
10月3日 第1回市民と消防のつどいを開催(以後、毎年実施)
昭和51年 3月31日 大分県常備消防相互応援協定締結(大分県下全市町村)
3月31日 非常備消防相互応援協定締結(大分市)
昭和54年 8月1日 消防本部(署)庁舎を上野口町に新築移転
(消防緊急指令装置(Ⅱ型)導入) (消防署山の手派出所を廃止)
8月1日 消防署の「派出所」の名称を「出張所」に改称
昭和58年 4月1日 消防団に石垣、亀川、朝日分団を増設(17個分団編成)
6月1日 消防団本部を北石垣に移転
平成元年 7月20日 消防署扇山出張所において救急業務を開始
平成2年 1月11日 女性消防団員を採用(9名)
2月26日 はしご車(30メートル級)を更新
6月27日 船舶火災に関する業務協定締結(大分海上保安部)
平成4年 2月29日 松原町で大火(12棟全焼・36世帯90名被災)
9月3日 大分県地震対策総合防災訓練を実施(観光港埠頭)
9月25日 はしご車(20メートル級)を更新
10月1日 別府市防火基金条例を施行、「市民防火の日」を制定
平成5年 3月1日 「市民防火の日」に伴う、第1回市民防火講演会を開催
11月19日 救急救命士誕生
12月14日 化学車を導入(本署)
12月19日 消防署朝日出張所を大字鶴見に開設(消防署鉄輪出張所・扇山出張所を廃止)
平成6年 2月26日 「市民防火の日」に伴う、第1回総合防災訓練を実施
4月26日 応急手当普及啓発活動の推進を図る(指導員等の養成及び救命講習会等を実施)
平成7年 1月18日 阪神・淡路大震災の発生に対し、兵庫県芦屋市に災害救援活動のため職員を派遣(3次まで派遣)
9月3日 大分県地震対策総合防災訓練を実施(浜脇・朝見地区)
11月9日 消防本部庁舎の「耐震診断」を実施
平成8年 2月25日 総合防災訓練を実施(野口地区)
3月28日 阪神・淡路大震災の教訓を基に、飲料水兼用型耐震性貯水槽100トン2基を設置
(海門寺公園・別府公園)
7月1日 非常備消防相互応援協定を隣接5町と締結
(日出町・安心院町・湯布院町・庄内町・挾間町)
8月29日 消火・通報訓練指導車を導入(愛称・けすゾウくん)
10月1日 消防署の勤務体制を二課制から三課制に移行
平成9年 1月25日 日韓首脳会談に伴い、消防特別警備を実施
3月1日 大分県防災航空隊へ職員を派遣(1名)
3月21日 高規格救急車を導入(本署)
6月1日 大分県防災ヘリコプター応援協定締結(大分県下全消防本部)
9月1日 別府市災害時消防支援ボランティア制度発足
11月4日 別府市と別府市防災協会による大規模災害時における支援協力に関する協定締結
11月10日 旅館組合における相互援助協定締結
12月5日 別府市保養所協会災害時相互応援協定締結
平成10年 2月22日 別府市災害時消防支援ボランティア登録者に対する研修会を実施
(以後、毎年2回実施)
3月8日 総合防災訓練を実施(緑丘地区)
4月13日 旅館組合連合会と保養所協定宿泊施設による別府市宿泊施設災害時相互援助協定締結
5月1日 携帯電話・自動車電話からの119番通報受信転送等の業務を開始
平成11年 1月22日 別杵速見非常備消防相互応援協定締結(杵築市・日出町・山香町)
3月18日 3基目の飲料水兼用型耐震性貯水槽100トンを設置(松原公園)
3月23日 大型救助工作車を導入(本署)
12月31日 コンピューター2000年問題(Y2K)対策のため消防特別対策本部を設置
平成13年 1月21日 別府市消防団モデル特別点検を実施
2月22日 消防本部庁舎の耐震補強工事が完成
2月28日 4基目の飲料水兼用型耐震性貯水槽100トンを設置(浜田児童公園)
3月1日 大量情報伝達装置(テレドーム)の運用を開始
4月1日 消防本部の組織を3課制から2課制に移行
4月2日 2台目の高規格救急車を導入(消防署朝日出張所)
9月8日 「市民救急フォーラム2001・BEPPU」を開催(以後、毎年実施)
平成14年 2月11日 田の湯町で大火(5棟全焼・10世帯22名被災)
2月13日 5基目の飲料水兼用型耐震性貯水槽100トンを設置(南石垣公園)
3月10日 総合防災訓練を実施(緑丘・石垣西地区)
4月1日 消防本部・署の機構を改革
(本部:救急救助係を新設。署:課制から中隊制に移行)
7月21日 別府市総合防災訓練を実施(楠港跡地)
9月25日 消防緊急通信指令施設の更新が決定
平成15年 1月31日 6基目の飲料水兼用型耐震性貯水槽100トンを設置(鶴見小学校)
3月9日 総合防災訓練を実施(鶴見・扇山・荘園地区)
3月20日 消防緊急通信指令システム完成
4月16日 消防緊急通信指令システム運用開始
平成16年 3月25日 3台目の高規格救急車を導入(消防署浜町出張所)
9月22日 別府市医師会・大分県防災航空隊との合同搬送訓練を実施(中央浄化センター)
11月13日 別府市地震・津波対策防災訓練を実施(境川小学校)
平成17年 3月2日 気管挿管を実施できる救急救命士誕生(大分県第1号)
3月25日 4台目の高規格救急車を導入(消防署亀川出張所)
5月12日 別府市消防本部のホームページ開設
5月15日 特殊災害訓練(境川小学校)
7月20日 各IP電話事業所への119番通報接続完了
8月1日 公共施設3箇所にAED(自動体外式除細動器)を設置
8月28日 大分県総合防災訓練
平成18年 2月1日 携帯119番通報直接受信方式運用開始
4月1日 初の女性消防吏員(救急救命士)2名採用
9月12日 薬剤(アドレナリン)投与が実施できる救急救命士誕生
9月15日 鳴川地区及び国道10号線の災害出動体制に関する申し合わせ(大分市消防局)
10月17日 災害情報通信の協力に関する協定(別府市タクシー協会)
11月8日 災害情報通信の協力に関する協定(別府市個人タクシー協同組合)
平成19年 11月24日 大平山地区防災バイク隊発足
12月1日 消防団本部を消防本部3階に移転
平成20年 2月15日 大分県特殊災害図上訓練(陸上自衛隊別府駐屯地)
2月16日 大分県国民保護図上訓練(大分県防災センター)
3月21日 7基目の飲料水兼用型耐震性貯水槽100トンを設置
(実相寺第一多目的競技場入口)
10月1日 PA連携を開始
10月8日 消防署浜町出張所新築(建て替え)
平成21年 2月20日 平成9年導入(本署救急車)した高規格救急車更新
11月2日 先端屈折式はしごポンプ自動車(35メートル級)を更新
12月16日 集団救急事故総合訓練を実施(大分DMAT合同訓練)
12月24日 消防本部マスコットキャラクター『ヒートム』命名
平成22年 1月13日 光町・末広町大規模火災(23棟全焼・47世帯 93名被災)
7月2日 女性消防団が結成20周年を迎える
平成23年 2月25日 平成13年導入(朝日救急車)した高規格救急車更新
3月14日 東日本大震災の発生に対し、岩手県釜石市に緊急消防援助隊として職員を派遣
(救急隊1隊3名、後方支援隊1隊3名)
3月27日 化学車(Ⅱ型)及びポンプ車(CD-Ⅱ型)を更新
4月1日 消防本部の組織を2課制から3課制へ
消防署の組織を3中隊制から2中隊制へ移行
8月5日 九州地区消防実務講習会
10月19日 第20回全国女性消防操法大会(横浜市)
平成24年 2月28日 大分県女性消防団員研修会
12月31日 救急出動件数が過去最大(6,034件)
平成25年 3月28日 屈折はしご付消防ポンプ自動車を更新
平成26年 1月14日 平成16年導入(浜町救急車)した高規格救急車更新
4月24日 湯山で林野火災(60万7千㎡焼失) 
平成27年 2月16日 平成17年導入(亀川救急車)した高規格救急車更新
3月13日 平成15年導入した消防緊急通信指令システムを更新
12月7日 消防救急アナログ無線から消防救急デジタル無線へ移行運用開始
平成28年 4月12日 湯山で林野火災(30万㎡焼失)
4月14日 平成28年熊本地震の発生に伴い、熊本県熊本市に緊急消防援助隊として職員を派遣(指揮隊1隊5名、消火小隊1隊4名、後方支援小隊1隊2名)
4月16日 平成28年熊本地震発生(別府市震度6弱)
平成29年 2月5日 楠町で大火(4棟全焼・16世帯24名被災)
3月2日 救助工作車Ⅱ型を更新(本署)
4月1日 救急ワークステーション運用開始
7月5日 九州北部豪雨の発生に伴い、大分県常備消防相互応援協定に基づく隊員の派遣(救助隊1隊5名)
12月15日 上田の湯町で大火(6棟焼損・8名被災)
平成30年 1月31日 ポンプ車(CD-Ⅰ型)を更新(本署)
タンク車(水Ⅰ-A型)を更新(朝日)
2月28日 NBC災害訓練を実施
3月7日 自治体消防制度70周年記念式典において、別府市消防団が竿頭綬を授章
3月14日 消防署査察車を更新
4月11日 中津市耶馬渓町の土砂災害発生に伴い、大分県常備消防相互応援協定に基づく隊員の派遣(派遣隊総数・救助隊24隊120名、救急隊3隊9名)
7月25日 広島県の豪雨発生に伴い、広島県安芸郡坂町に緊急消防援助隊として職員を派遣(派遣隊総数・救助小隊3隊15名、後方支援小隊3隊6名)
平成31年 1月24日 平成21年導入(本署救急車)した高規格救急車を更新
令和元年 12月8日 大分県消防大会を別府市公会堂で開催
12月25日 ポンプ車(CD-Ⅰ型)を更新(朝日)
令和2年 2月28日 消防署指揮車を更新
3月7日 消防署亀川出張所新築(建て替え)
3月19日 緊急輸送車を更新
令和3年 1月28日 平成23年導入(朝日救急車)した高規格救急車を更新
9月9日 NET119緊急通報システム運用開始
令和4年 6月20日 おおいた消防指令センターシステム整備業務委託契約締結
12月16日 平成26年導入(浜町救急車)した高規格救急車を更新
令和5年 2月24日 救助艇(船外機付)を整備
3月2日 油圧ショベル及びスライドダンプを整備
3月10日 防災倉庫を整備

※消防出初式にあっては、毎年1月の第2日曜日に実施している。

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