インフォメーション
募集情報
令和6年度 危険物事故防止対策論文募集
消防庁の統計によると、令和5年中の危険物施設における事故発生件数は711件で、これは、平成元年以降で最も事故が少なかった平成6年と比較すると、危険物施設は減少しているにも関わらず、約2.5倍に増加しています。
このようなことから、今後も事故防止対策に取り組んでいく必要があり、安全で快適な社会づくりに向けて、危険物の製造、貯蔵、取扱い、運搬に係る事故防止を図ることを目的として、広く論文を募集します。危険物に係る事故防止対策や安全対策に関し、皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
令和6年度 危険物事故防止対策論文募集チラシ(PDF:353KB)
論文のテーマ
- 令和6年度の主テーマ「最新技術(AI、ドローン、ロボットなど)を利用した危険物施設の事故防止対策に関連するもの」
- 危険物に係る事故防止や安全対策に関するもの
- 危険予知活動(KYK)に関するもの
- 提言、アイデア、経験等
- 事故の拡大防止
- 事故の分析
- 危険性評価手法
- 安全の科学技術
- 職場等の安全対策
- 事故防止に係わる知見の蓄積・教育方法
- 安全対策技術
- 危険物、少量危険物及び指定可燃物に係わる安全
- 事故防止対策・安全対策に関するその他のもの
応募資格
特に制限はありません。どなたでも応募できます。
応募締切
令和7年1月31日(月曜日)必着!
選考方法
学識経験者、関係行政機関の職員等による審査委員会において、厳正な審査を行います。
賞
- 消防庁長官賞
- 賞状及び副賞(20万円)〈2編以内〉
- 危険物保安技術協会理事長賞
- 賞状及び副賞(10万円)〈2編以内〉
- 奨励賞
- 賞状及び副賞(2万円)〈若干名〉
※副賞は危険物保安技術協会からお渡しいたします。
表彰式
受賞の表彰式は、危険物安全週間(令和7年6月の第2週)中に東京で開催される、危険物安全大会において行います。
応募方法
- 論文は、日本語で書かれたもので未発表のものに限ります。ただし、限られた団体、組織内等で発表された場合は応募可能とします。(一部に限り既発表の部分を使用する場合は、その旨を本文中に明記 してください。)受賞論文は、危険物保安技術協会のホームページに発表されますので、必要に応じて関係者の事前の了解を取ることをお願いします。また、著作権等の問題を生じないようご留意ください。
- A4(字数換算:1ページあたり40字×40行程度)1枚以上10枚以内程度としてください。
なお、図表及び写真は、文中への挿入、本文と別に添付のいずれも可能です。ただし、本文と別に添添する場合に、字数換算をA4(1ページあたり1,600字程度)で行い、全体を10枚相当分以内程度としてください。 - 論文の概要を添付してください。
- 論文は、「論文タイトル」、「氏名(ふりがな)」、「連絡先(住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)」及び受賞論文発表時に明記する勤務先等がある場合の「勤務先名称及び所属」を記載した用紙を添付のうえ次のあて先(E-mail可)までお送りください。
- 共同で取り組んでいる場合には、連名の応募も可としますが、代表者が分かるように記載ください。
- 論文は、返却いたしません。
あて先及びお問合わせ先
危険物保安協会 事故防止調査研修センター
〒105-0001東京都虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
電話番号:03-3436-2356
FAX:03-3436-2251
ホームページ:http://www.khk-syoubou.or.jp
主催
消防庁、危険物保安技術協会
協賛
全国消防長会、一般社団法人日本化学工業協会、石油化学工業協会、石油連盟、電気事業連合会、一般社団法人日本鉄鋼連盟、一般社団法人日本損害保険協会、公益社団法人日本火災学会、 全国石油商業組合連合会(順不同)
令和7年度 危険物安全週間推進標語の募集
危険物の保安に対する意識の高揚と啓発を推進するため、毎年6月の第2週は危険物安全週間とされています。
この週間の行事を推進するため、危険物災害の防止と危険物の貯蔵・取扱いの安全を呼びかける標語を募集します。
なお、最優秀作は危険物安全週間推進ポスターに活用する予定です。
令和7年度のポスターモデルは、世界スーパーバンダム級4団体統一王者、史上2人目の2階級4団体統一を果たすなどの戦績を残し続けているプロボクサーの井上尚弥選手を予定しています。
令和7年度 危険物安全週間推進標語の募集リーフレット(PDF:374KB)
応募方法
(一財)全国危険物安全協会の特設サイト(パソコン、スマートフォン、タブレット、携帯電話から応募可能です。)
- Webによるものとします。
- 1送信につき標語1点とします。
- Web以外での応募や入力事項に不備がある場合は無効とします。
- 応募作品は未発表のものに限ります。
応募資格
どなたでも応募できます。
応募締切
令和6年12月9日(月曜日)17時まで
賞
- 最優秀作(1点)
- 消防庁長官賞と副賞20万円
- 優秀作(1点)
- 全国危険物安全協会理事長賞と副賞10万円
- 優良作(10点)
- 記念品
※副賞と記念品は危険物安全週間推進協議会からお渡しします。
※入選された場合はご本人に通知するとともに、消防庁及び(一財)全国危険物安全協会のホームページや関係新聞・広報誌等に作品とお名前及びお住まいの都道府県・市町村名を発表いたします。
※入選作品の著作権は主催者に帰属するものとします。
選考方法
関係行政機関・学識経験者等による標語審査委員会の厳正な審査によって行います。
お問い合わせ先
〒105-0021
東京都港区東新橋1丁目1番19号 ヤクルト本社ビル15階
(一財)全国危険物安全協会内 危険物安全週間推進協議会事務局
電話番号:03-5962-8921
危険物とは
消防法で定められているもので、一般的に次のような危険性を持った物品をいいます。
- 火災発生の危険性が大きい
- 火災拡大の危険性が大きい
- 消火の困難性が高い
※私たちの身近なものでは、ガソリン・灯油・油性塗料等があります。
主催
消防庁、都道府県、市町村、全国消防長会、一般財団法人 全国危険物安全協会
危険物安全週間
目的
今日、石油類をはじめとする危険物は、事業所等において幅広く利用されるとと もに、国民生活に深く浸透し、その安全確保の重要性は益々増大しています。
このため、事業所等における自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、広く国民 の皆様に対して危険物に関する意識の高揚と啓発を図ることとしたものです。
期間
毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)
令和6年は、6月2日から6月8日まで
行事
- 安全推進のための講演会、研修会等の開催
- 危険物の安全に関する標語募集
- 各種消防防災訓練等の実施
- 危険物保安功労者、優良危険物関係事業所等の表彰
- 危険物に関するポスター・パンフレットの配布等各種広報、啓発活動
主催
危険物安全週間推進協議会、消防庁、都道府県、市町村、全国消防長会(消防本部・消防署)、(一財)全国危険物安全協会、 (一財)消防試験研究センター、危険物保安技術協会、石油連盟、全国石油商業組合連合会、電気事業連合会、(一社)日本化学工業協会、日本ガソリン軽量機工業会
おおいた消防団応援の店推進事業
本市では大分県・県下市町村と連携し、地域防災の要である消防団員の活動を応援し、地域防災力の充実強化を図るため、消防団員を割引きサービス等で優遇する「消防団応援の店」の登録を推進しています。
消防団は日頃の消火活動だけでなく、地震や風水害といった大規模災害時の救助、警戒巡視、避難誘導、災害防ぎょなど、さまざまな現場で活躍しています。
大切な人、大切なまちを守る、消防団を地域ぐるみで応援しましょう!
ぜひ、登録のご協力をお願いします!
募集方法
大分県ホームページから「消防団応援の店登録申込書」に必要事項を記載のうえ、大分県生活環境部防災局消防保安室消防班あてファクス(097-533-0930)または、電子メール([email protected])にてお送りください。
募集内容
- 消防団員に対する優遇サービス等(消防団員本人および同伴者に対する優遇サービスも可。)
- 例:購入金額の5%引き、ライス大盛り無料、ドリンク一杯無料、ポイント2倍 等
利用開始日
平成28年12月1日以降から
詳細情報
大分県ホームページ http://www.pref.oita.jp/soshiki/13560/oitasyouboudan.html
この事業のお問い合わせ
大分県生活環境部防災局消防保安室消防班
- 電話
- 097-532-3158
- FAX
- 097-533-0930
- [email protected]
この情報のお問い合わせ先
別府市消防本部 総務課
- 電話
- 0977-25-1122
- FAX
- 0977-26-4090
消防団員の募集
別府市消防団では、地域防災のリーダーとして、情熱をもって活動していただける方を求めています。(性別は問いません。)
- 別府市内に居住又は市外から別府市へ通勤・通学する方
- 年齢が18歳以上の方(外国籍の方も含む)
- 心身ともに健康な方
- 年額報酬
- 階級が「団員」の場合36,500円
- 出動報酬
- 災害・・・1回当たりの出動4,000円~
- 訓練・・・1回当たりの参加2,500円~
- 退職報償金
- 階級及び勤務年数に応じて支給されます。(200,000円~)
- 電話
- 0977-25-1123
資格
身分・処遇等
特別職の地方公務員として活動し、年額報酬・出動報酬・退職報償金などが支給されます。
消防団活動に必要な被服等(活動服、アポロキャップなど)が貸与されます。
消防団活動中の負傷や事故に対しては、公務災害として補償されます。
職務にあたって功労、功績があった場合は表彰されます。
お問い合わせ
消防本部総務課施設消防団係