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別府市新図書館等整備基本計画オープンプラットフォーム会議Vol.3の開催

終了しました。

オープンプラットフォーム会議は、新しい図書館などの計画策定のプロセスや具体的に関わるビジョンを市民と共有する公開型ミーティングです。

今回は、前東京国立近代美術館館長の神代浩氏をゲストにお迎えし、『図書館×アート×福祉』というテーマで、アイデア発表やディスカッションを行います。

参加は無料ですが、事前のお申込が必要です。なお、中学生以下は保護者の同伴を原則とします。

開催概要

日時
2019年11月15日(金)18:30~20:30
場所
別府市役所1階レセプションホール
定員
150人
参加費
無料(事前申し込みが必要です)
内容
「図書館×アート×福祉」
申込方法
申し込み表の内容を、電話、FAX、メールのいずれいかの方法でお申込下さい。
申込先
別府市社会教育庁教育政策課
電話:0977-21-1572
FAX:0977-22-5100
Eメール:[email protected]

ゲストスピーカー

神代浩氏

1962年大阪市生れ。1986年東京大学法学部卒、文部省入省。在米国日本大使館参事官、文部科学省生涯学習政策局社会教育課長、国立教育政策研究所教育課程研究センター長、初等中等教育局国際教育課長、文化庁文化財部伝統文化課長、科学技術・学術総括官兼政策課長、東京国立近代美術館長を経て、2019年10月より国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構監事。社会教育課長時代に課題解決支援を推進する有志図書館のネットワーク、図書館海援隊を立ち上げる。ビジネス支援図書館推進協議会理事、公益社団法人宝生会理事、アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員長。

神代浩氏の写真

アイデア発表

古庄優子氏(中野伸哉氏推薦)

大分市生まれ。3年間映像制作会社、14年間印刷会社に勤務後2013年独立。印刷物、商品パッケージ、ホームページを中心に、グラフィックデザインの企画・制作。「モノ、コトが伝わるデザイン」を心掛けている。大分県内在住アーティスト作品の商業利用事業ART STORAGEを運営。

古庄優子氏の写真

宮川園氏(山出淳也氏推薦)

たべもの建築家、東京造形大学卒業。大学で建築を学び、別府のまちづくりプロジェクトへの参加をきっかけに同市へ移住。BEPPU PROJECTに入社しSELECT BEPPUを立ち上げ、食の研究所「スタジオ・ノクード」や「スパイス食堂クーポノス」を経て、現在は「BASARA HOUSE」カフェオーナー。食を通じて、人が集まる機能や装置を生み出し、場づくりを行う。以後、食と記憶をテーマに場づくりを行っている。

宮川園氏の写真

ディスカッション

中野伸哉氏/陶器・ガラス工房ラパロマ代表

陶器・ガラス工房 ラパロマ代表、現地新聞社のイラストレーターとして移住したオーストラリアで出生した息子マーク周作が帰国後、自閉症であると診断され1999年に国東半島に移住、陶器・ガラス工房を開く。
現在、県内企業、行政、障がい者施設等のプロデュースやアドバイザーも勤める。

中野伸哉氏の写真

山出淳也氏/NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事・アーティスト

文化庁在外研修員としてパリに滞在(2002~04)。アーティストとして国際的に活躍した後、2004年に帰国。2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。混浴温泉世界実行委員会 総合プロデューサー(2009~)、文化庁 審議会 文化政策部会 委員(第14期~16期)、グッドデザイン賞 審査委員/フォーカスイシュー部門 ディレクター(2019年~)

山出淳也氏の写真

馬場正尊氏/OpenA 代表取締役

1968年佐賀県生まれ。2003年設計事務所Open A設立。同時に「東京R不動産」を始める。建築、不動産、メディア、編集など分野を横断しながら活動。これまでのノウハウを活かし、団地再生、公共空間活用などの領域でも活動を展開。2008年から東北芸術工科大学准教授、2016年から同大学教授。建築の近作として「観月橋団地(2012)、「道頓堀角座」(2013)、「佐賀県柳町歴史地区再生」(2015)などがある。

馬場正尊氏の写真

お問い合わせ

教育政策課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎5F)

電話:0977-21-1572

Eメール:gen-be@city.beppu.lg.jp

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別府市役所 代表電話 0977-21-1111
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