骨髄移植後等の予防接種の再接種費用の助成

2022年7月22日追加

2024年4月1日更新

骨髄移植等により定期の予防接種で得た免疫が低下又は消失し、再度予防接種をすることが必要になった場合の再接種費用を助成いたします。

接種前に事前の申請が必要です。申請を希望される方は、接種前までに余裕をもって手続きをお願いします。

助成対象

次のすべてに該当する人。

予防接種法第2条第2項で定められた疾病にかかる予防接種のうち、医師の指示より再接種を行うもの

四種混合、二種混合、ポリオ、麻しん・風しん混合（MR）、麻しん、風しん、日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん、水痘、B型肝炎、ロタ

予防接種にかかった費用（予診のみの費用や、文書料は対象外）

※予防接種の種類ごとに上限があります。

必ず、再接種を受ける前に、下記の手続きをしてください。

事前に、「別府市骨髄移植後等における予防接種再接種費用助成対象認定申請書（様式第1号）」を記入し、下記の添付書類を添えて健康推進課に提出してください。
PDF　Excel　記入例
【添付書類】
- 「別府市骨髄移植後等における予防接種再接種費用助成対象認定に係る意見書（様式第2号）
- 骨髄移植等を行う前に接種した定期予防接種の履歴が確認できるもの（母子健康手帳の写し等）
別府市健康推進課から認定通知書を受け取った後、医療機関で再接種を受けてください。再接種費用は、一旦医療機関へお支払いください。
認定された予防接種の接種日から1年以内に「別府市骨髄移植後等における予防接種再接種費用助成金交付申請書兼請求書（様式第5号）」を記入し、下記の添付書類を添えて提出してください。
【添付書類】
- 領収書の写し
- 助成対象予防接種を実施したことが確認できる書類

お問い合わせ

健康推進課　感染症対策係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号（市庁舎GF）

電話：0977-21-2188