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温泉百科正しい温泉の入り方

2023年4月17日更新

一般入浴

滝湯

うたせ湯ともいいます。温泉が落下する際の運動エネルギーで温熱作用(マッサージ効果)を与え腰痛、関節痛、肩こりに効きます。
まず、うたせる前に軽く温浴をして、局所にタオル等を当てて滝にうたせます。時間は2~3分から始めて慣れれば10~15分が効果的です。(北浜温泉・湯都ピア浜脇)

泥湯

すぐれた成分を含んだ鉱泥湯のことで、それに体を浸したり、又は局所に塗りつけます。温熱効果がすぐれており、高血圧・神経痛・糖尿病に効果があります。

砂湯

温泉熱で温めた砂を首だけ残して体全体にかぶせる一種の発汗療法で、さらに砂の圧力により温熱刺激をあたえます。
時間は15~20分間位で、1日1回が適当です。神経痛・腰痛・肩こりに効果的です。(竹瓦温泉)

むし湯

温泉の蒸気や噴気を利用して床下から蒸す蒸気浴です。新陳代謝や発汗作用によって疲労回復を促進します。
鉄輪むし湯は75℃~80℃の噴気を利用、柴石温泉は55℃前後の蒸気を利用しています。
どちらも時間は10~15分が適当です。
(鉄輪むし湯・柴石温泉)

お問い合わせ

温泉課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎4F)

電話:0977-21-1129

Eメール:hsp-te@city.beppu.lg.jp

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