上下水道事業にとって、環境問題への関与は欠かすことができません。 国内外を問わず来場される方々へ、上下水道局の取り組みの一部を紹介し、上下水道事業の運営について御理解、御協力をお願いすることを目的としてアースデイに参加しました。
アースデイ(Earth Day)とは、環境問題に対して人々に関心を持ってもらおうと、1970年4月22日にアメリカで始まりました。今では環境問題を考える市民団体が企画運営をして全世界で様々なイベントが開かれています。
宗教、民族、国籍、政党を超えて、誰もが自由にその人にあった方法で、地球環境を守る意思表示をする「国際的な連帯した行動をする日」が「アースデイ」です。いろいろな人が集まり、同じ輪になって地球環境を考える唯一のアクションです。