パスポートの申請受付・交付

2024年10月21日更新

パスポートの申請・受付・交付は市役所市民課で取り扱いします。

平成28年7月4日に大分県パスポートセンター（大分市高砂町OASISひろば内）は閉鎖されました。

それに伴い、県内に住民票のある方は、県内の全市町村でパスポートの申請ができるようになりました。ただし、申請したところでの受け取りとなりますのでご注意ください。

令和5年3月27日からパスポートの電子申請ができるようになりました

新規申請（有効期限切れの申請も含む）と氏名など戸籍に変更があった場合の申請は、戸籍全部事項証明（戸籍謄本）の提出が必要です。
提出がない場合、発行手続きが開始されませんのでお早めに提出してください。
切替申請と残存期間同一旅券の申請の場合は、前回パスポートと引換になりますので、受取りの時に必ずお持ちください。
顔写真が規格に合わない、署名画像に影や線が写る、記入内容に間違いがあるなど、申請内容に不備があり、修正や差替えが必要な場合があります。
その場合、不備が解消されるまで発行手続きが開始されませんので、マイナポータルで進捗状況の確認をお願いします。
交付に要する期間については、土・日曜日、祝日、年末年始（12月29日～1月3日）を除いて、★申請日から8日目以降（大分市パスポートセンターで受取りの場合は6日目以降）になります。

以上のすべての要件が揃った日が申請日となります。

上記のご案内含め、市からご連絡する場合がございますので、ご了承ください。

市民課戸籍係　電話：0977-21-1136、代表0977-21-1111

※令和5年12月4日から、電子申請のみクレジットカード納付が可能となります。

※別府市に住民登録をしている方は、県内の全市町村で申請できます。ただし、申請した市町村での受け取りとなります。

※下記以外は大分県国際政策課パスポート班での受付となります。

新規（新たに作る）	初めて申請するとき。持っているパスポートの期限が切れているとき
切替（今あるパスポートを新たに作り変える）	残存有効期間が1年未満のとき、有効中のパスポートを損傷したとき
残存期間同一旅券の申請	結婚などにより、氏名や本籍地（都道府県名）が変わったとき、または戸籍上の性別や生年月日が変わったとき。査証欄がなくなったとき。
その他	紛失届・返納旅券の受理もできます

土・日曜日、祝日、年末年始（12/29～1/3）を除いて、申請日から8日目以降

（受付時間は8時30分～17時）

下記の書類を揃えて、本人が申請書を自筆する必要があります。申請の種類により必要な書類が異なりますので詳細はお問い合わせください。

※1　申請書は本庁及び出張所に備え付けてあります。本人が自筆する必要がありますので、代理で申請される場合は事前にお問い合わせ下さい。

※2　未成年者は、申請書裏面に親権者の同意署名が必要です。親権者が遠隔地在住の場合は、同意書の提出でも可能です。
同意書様式（申請書ダウンロードのページを開きます）

※3　戸籍謄本は「おおいた広域窓口サービス」参加市町に住民登録があり、且つ本籍がある方は、別府市役所市民課で取得できます。県外に本籍がある方は本籍地の市町村役場にお問い合わせ下さい。

※県外に住民登録しているが大分県内に在住している方は、住民登録地の住民票と現住所地の居住を証明する書類が必要です。