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べっぷ道路里親制度(アダプトプログラム)

2024年5月8日追加

べっぷ道路里親制度の目的

この制度を通じて市民と行政の協働による市民憲章である「美しい街を作りましょう」「温泉を大切にしましょう」「お客様をあたたかく迎えましょう」を推進し、地域への愛着と誇りを育むことを目的とします。

この活動により、道路利用者のマナーが向上され、道路上のゴミ等の抑制が図られ地域住民に愛される道になることから観光温泉文化都市として「もてなしの心あふれる街づくり」への発展が期待されます。

制度の仕組みと役割分担

制度の仕組みと役割分担の図

里親の役割

道路管理者の役割

活動の流れ

管理したい道路の区間を決める

届出提出(市と場所や活動内容の協議)

合意書を取り交わす

アプトサインの設置・物品の支給

活動(年6回以上・2年以上)

活動を中止する場合は↓

報告書の提出

詳しい内容について

アダプトプログラムとは?

アダプト(ADOPT)とは英語で「養子にする」という意味で、市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。

道路の一定区間を養子にみたて、定期的、継続的に道路の清掃活動等を行い、わが子のように愛情を込めて面倒をみるものです。

アダプト・プログラムの起源はアメリカの「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」です。

985年にテキサス州で高速道路に散乱するごみの対策として生まれました。

日本では、1998年から始まり、現在(2023年5月)では、2,283団体が実施しています。

お問い合わせ

都市整備課 都市管理係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎3F)

電話:0977-21-2560

Eメール:cid-co@city.beppu.lg.jp

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