文字サイズ  背景色
English 한국어 简体中文 繁體中文

別府市介護情報共有サービス「シェアポート」

2023年2月28日追加

2024年4月1日更新

別府市介護情報共有サービス「シェアポート」の利用事業所を募集しています。

ICTの活用によるスムーズな情報共有を活用しませんか?

シェアポートとは

シェアポート(別府市介護情報共有サービス)とは、ケアマネジャー等が事業所に居ながら、パソコン等の端末で支援者(被保険者)に関する情報を取得できるシステムです。別府市の持つ介護認定情報等の閲覧ができ、スムーズに支援に移行できます。

流れ図・進捗状況サンプル・認定情報サンプル

シェアポートの利用対象者

別府市内の指定居宅介護支援事業所及び地域包括支援センター等に従事する方です。

シェアポート導入のメリット

システム上(事業所のパソコン画面等)で以下の確認ができるようになります。

  1. 要介護認定の進捗状況
  2. 認定結果、介護保険被保険者証に記載される内容、負担割合
  3. 訪問調査票や主治医意見書

電話や来庁しての認定状況の確認が不要になります。従来の情報提供申請書も提出不要となるため、支援者は申請書への記入が不要に、また、事業所の従事者は市役所への往来が不要になります。

※これらにより、ケアプランへの反映が迅速になることが期待できます。

シェアポートの利用方法

シェアポートを使用するパソコン等の準備

パソコン・タブレット端末・スマートフォンをご用意ください。

(インターネットへの接続が必要です。)

システム利用申請書の提出・パソコン等の設定

システム利用申請書の提出

事業所から市へ「システム利用申請書」PDF Wordの提出が必要です。

パソコン等への設定

利用申請受理後、市からログインIDやパスワード等を記載した書類が送付されますので、所定の設定を行い、システムへログインできるようにしてください。

公開同意書の提出

介護認定情報等をシェアポート上で公開することについて、支援者から公開同意書 PDF Wordを提出していただく必要があります。

※支援者の情報は、ご本人を担当する従業者のみが閲覧できます。

シェアポートのセキュリティ

  1. 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)承認を受けた安全性の高いシステム上にて、データはLGWAN(※)を介して参照します。
    ※LGWAN:行政専用ネットワーク網。高度なセキュリティが維持されている。
  2. 利用できるのは許可を受けた事業所のみです。 さらに、ID/パスワード、マトリクス(ワンタイムパスワードの一種)、電子証明書の三種類の認証が必要となります。
  3. 「本人同意」が前提の個人情報利用のため、情報の取扱いは「本人の同意があるとき」、さらに、取得できる情報は「担当する支援者のもの、のみ」に限定されきます。

動作環境など

  1. OS(対応ブラウザ)※令和5年3月1日現在
    • Windows:Chrome(69以降)、Edge ※推奨はChrome
    • iOS:Safari(12以降)
    • Android:Chrome(69以降)
  2. インターネットに接続可能であること。
  3. ウィルス対策ソフトが適用されていること。

お問い合わせ

高齢者福祉課 介護保険給付係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎1F)

電話:0977-21-1463

Eメール:info-kaigo@city.beppu.lg.jp

別府市ホームページの使い勝手はいかがですか?
情報を探す
サイト内を検索する
分類・組織から探す
お問い合わせ
別府市役所 代表電話 0977-21-1111
ページの先頭に戻るTo the top of pageページの先頭に戻る