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水道料金の計算方法【普通給水】(令和7年3月31日まで)

水道料金は、基本料金と超過料金の合計です。

基本料金(消費税及び地方消費税を含む)

【2ヶ月】

0m316m3まで ・・・2,032円

【1ヶ月】

0m38m3まで ・・・1,016円

超過料金(消費税及び地方消費税を含む)

【2ヶ月】

・使用水量が16m3を超え、40m3以下の場合 ・・・1m3あたり159円
・使用水量が40m3を超え、200m3以下の場合 ・・・1m3あたり198円
・使用水量が200m3を超える場合 ・・・1m3あたり248円

【1ヶ月】

・使用水量が8m3を超え、20m3以下の場合 ・・・1m3あたり159円
・使用水量が20m3を超え、100m3以下の場合 ・・・1m3あたり198円
・使用水量が100m3を超える場合 ・・・1m3あたり248円

水道料金の計算の仕方(一世帯)

例)水道使用水量が2ヶ月で80m3の場合

計算式
基本料金+超過料金(消費税及び地方消費税を含む)
バケツのイラスト
16m3
=2,032円
………基本料金部分  
159円×24m3
=3,816円
………超過料金(1)  
198円×40m3
=7,920円
………超過料金(2)  

2,032円+3,816円+7,920円=13,768円

 
 

合計80m3=13,768円

 

※水道料金は、届出している世帯数や給水の用途によって計算方法が変わります。

水道料金速算式<普通給水>

《基準水量=使用水量÷世帯数》(2ヶ月料金:消費税及び地方消費税を含む)

基準水量
計算式
0m3以上16m3以下の場合   2,032円×世帯数
16m3を超え、40m3以下の場合   (159円×使用水量(m3)−512円×世帯数)
40m3を超え、200m3以下の場合   (198円×使用水量(m3)−2,072円×世帯数)
200m3を超える場合   (248円×使用水量(m3)−12,072円×世帯数)

普通給水とは、家庭用・業務用を問わず、一般的に使用する給水のことです。

水道料金速算式<臨時給水・船舶給水・地熱発電給水・公共給水>

臨時給水=248円×使用水量(m3)
船舶給水=248円×使用水量(m3)
地熱発電給水=176円×使用水量(m3)
公共給水=128円×使用水量(m3)
  • 臨時給水とは、水栓登録がなく、臨時的に使用する給水のことです。(お祭りやイベントなど)
  • 船舶給水とは、船舶に供給する給水のことです。
  • 地熱発電給水とは、地熱バイナリー発電用に使用するための給水のことです。
  • 公共給水とは、市立の学校等や市が保有する一部施設に供給する給水のことです。

※公共下水道をご利用のお客様につきましては、水道料金と合算して請求いたしております。

下水道使用料については、下水道課(電話:0977-21-1486)へお問い合わせください。

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